株式会社 あっと・ほーむ の日記
-
暖かくなってきました。
2019.03.14
-
今日も目がかゆいです。
花粉の量も多い気がします。
昨日ピエール瀧さんがコカインを使用した疑いで逮捕されました。
好きな俳優さんだったので大変ショックでした。
危険な薬物の違いが判らなかったので調べてみました。
1覚せい剤は中枢神経が興奮し、
気分が高揚し疲労がとれたように感じますが、
薬が切れるとその反動で、強い疲労感や倦怠感、脱力感が襲ってきます。
繰り返し使用していると、中枢神経に異常をきたし、
幻覚や妄想を伴う薬物精神病になります。
大量に摂取すると死んでしまう場合があります。
2コカインは興奮作用があり、効果が迅速で強烈です。
毒性も強く、大量摂取すると痙攣発作が繰り返し起こり、
死んでしまうこともあります。
幻覚や妄想が現れて、薬物精神病になります。
3あへん・ヘロインは落ちついたような気分を味わいますが、
薬が切れると嘔吐や痙攣などの激しい禁断症状に襲われます。
多量に摂取すると、呼吸困難に陥り、死んでしまうこともあります。
4大麻(マリファナ)は感覚が異常になり、幻覚や妄想が現れます。
薬物精神病になります。
5LSDは幻覚が現れます。色彩感覚が麻痺し、
空間が歪んだような感覚に襲われます。薬物精神病になります。
6MDMAは覚せい剤と似た中枢神経刺激作用と
LSDのような幻覚作用があります。
毒性が強く、死んでしまうことがあります。
どれも危険な薬物です。
自分の人生を大切にしましょう!!